あえて「おかき」でのエネルギー補給をオススメ!!
その理由は……
スポーツ栄養士が監修
現場の声にしっかり応えて開発!
島根県産のもち米
(雲南市、奥出雲、飯南町)
使用で安心・安全の追求!
地元島根県のもち米を100%使用ですることで、
味もしっかり!
昔ながらの美味しいおかき!
年代を問わず、
あらゆるシチュエーションで!
『おかきんぐ』誕生秘話
「アスリートの栄養補給を、もっと自由に!」
そんな思いから、選手と一緒に
試行錯誤を重ねました。
東部島根医療福祉センター
管理栄養士/公認スポーツ栄養士 伊藤 有紀
アスリートは炭水化物の王道であるお米=ごはん=🍙をいっぱい食べよう!
こんなイメージが強い「お米」「ごはん」「おにぎり」ですが、実際スポーツの現場では……
「ごはんをたくさん食べられない」「毎食パンパンに詰まったタッパーごはん、ツラい」「夜食までおにぎり、キツいし早く寝たい」「腹持ちがよすぎて動きが重くなる」「おにぎりばかりで飽きる」「食べる行為がそもそも苦痛」「ごはん(お米)は太る」「お菓子は食べません」「監督からお菓子禁止令がでている」「遠征時など調達が大変」など……
「実は…」と(もちろん監督にはナイショで)、選手のみなさんの様々な何気ないつぶやきをよく耳にしてきました。
またサポートするご家族からも「作るのが大変」「作ってからいつ食べるのか不安(食品衛生上)」「差し入れても喜ばれない」「何を差し入れたらよいかわからない」など、ジュニアアスリートをとりまく多方面より、多くの声を伺う機会もよくあります。
アスリートにとって欠かせないエネルギー源である炭水化物。この代表格である「お米」はもちろん大事です。しかし必ずしもこれを「ごはん」または「おにぎり」として、アスリートが一律、みな同じように食べなければいけない決まりはないように思っています。
この大事な炭水化物「お米」を美味しく、楽しく食べて自分のエネルギー源に変えて活用しパフォーマンスがあげられるのなら、どのようなかたちであれ、とり方は選手それぞれのスタイルでよいのでは?「もっと自由に!」そう考えてきました。
私たちを育んでくれているこの島根県は、全国的に名高い米どころとして知られており、素晴らしい環境に生かされていることに気づきます。
こんなに美味しいお米ですが、年々消費量は減り、生産者の方々も高齢化しています。そんな現状を打破すべく誕生した「おかきんぐ」。
奥出雲町、雲南市、飯南町の皆様のバックアップのもと、自身がサポートする県内トップジュニアアスリートである「横田高校ホッケー部」の選手たちと一緒に試行錯誤を重ね考案しました。
「おいしい!」「大好き!」「いくらでも食べられる!」といつも嬉しそうに笑顔で感想をくれる選手たち。この声や表情を生産者につなぎたい、そう思ってきました。
まさか、お米がこのようなカタチで地元アスリートの口に入るのなら!と生産者の方々のモチベーションが上がり、サポートする家族や県民も補食として喜ばれる炭水化物「おかきんぐ」を差し入れできたなら……
地元食材で安全性も高く、常温で長期保存でき軽く持ち運べるため、ホッケー日本代表となった選手たちは海外遠征時もしっかりとスーツケースへ。生産者から消費者までが地元「島根県」でつながる「地産地消」は県民の思いにも通じます。この「おかきんぐ」がアスリートの補食の一アイテムとして広く活用されるのであれば幸いに思います。
炭水化物について
毎日食事としてとる栄養素のなかで、三大栄養素とよばれる「糖質」「たんぱく質」「脂質」はスポーツのパフォーマンスや健康の維持、増進に欠くことのできない重要な栄養素です。
主にアスリートが消費するエネルギーは「糖質」を必要とする割合が多く、運動後に使った「糖質」をすみやかにチャージ(補充)することが大切です.また使った筋肉をもとの状態に戻すために(リカバリー)、筋肉の主成分となる「たんぱく質」、そして適度な「脂質」もあわせてとることで、チャージが効率よく行えることがわかっています。
アスリートが安全に「糖質」をチャージするため、一般的に補食(間食)として活用されるのが「お米」→「ごはん」、「おにぎり」です。
でもなかには、これらを無理に食べることが苦痛で苦手とするアスリートもいます。
例えばパンや麺など、ほかの「糖質」と交換することもできますが、調理方法によって全体のエネルギーや栄養成分が変わってくることがあります。
そこで自分に合った「糖質」をとる選択肢のひとつに、同じ「お米」からつくられている「おかき」も加えてよいのではと考えました。
この「お米」に、ジュニアアスリートに不足しがちな「大豆製品」を加えた、お菓子感覚で手軽にどこでも持ち運べ、いつでも食べることができる「おかきんぐ」.市販品のお菓子類に多く含まれる、調理工程で使う油脂の量を控えていることが魅力的です。
特にジュニアアスリートが、おいしく・楽しく・安全に「食べる」ことを体感し、たくさんの食品のなかから自分にあうものを正しく選択し、自分で補食習慣を身につけることができるようになることを目的に、この「おかきんぐ」が、将来オリンピック選手を目指すジュニアアスリートのみなさんをサポートできれば幸いです。
大豆の脂肪酸組成について
大豆に含まれる主な多価不飽和脂肪酸は酸化しやすいといわれるn-6系脂肪酸。
動物性のn-3系脂肪酸を含む魚もあわせてとって脂肪酸組成をさらにバランスよく!
ひとつで全てを兼ね備えた優秀でおいしい食品はないと考えます.
ある特定の脂肪酸の機能や効果にとらわれることなく、様々な食品をバランスよく組み合わせ、もっと自由に、自分スタイルで!おいしく楽しく食べることをおススメします。
食べたよ『おかきんぐ』
島根県立飯南高等学校
テニス部とバレーボール部のみなさん
島根県立安来高等学校
バレーボール部のみなさん
マウンテンバイク・ダウンヒル競技
落合 思誉運 選手(プロ)
松江西高
女子ソフトテニス部のみなさん
松江フェンシングクラブのみなさん
島根県立横田高校
男子ホッケー部のみなさん
島根県立横田高校
女子ホッケー部のみなさん
島根県立島根中央高等学校
カヌー部のみなさん
島根県立三刀屋高等学校
女子バスケットボール部のみなさん
松徳中学校
女子バスケットボール部のみなさん
出雲市立浜山中学校
陸上部のみなさん
雲南市立大東中学校
男子バスケットボール部のみなさん
おかきんぐを食べてバスケット界のキングになります!!
頓原バレ-スポーツ少年団のみなさん